電気製品のコードや延長コードが火災の原因となることがあります。コードを踏みつけたり、ねじれや折れ曲がった状態で使用していると、中の線が部分的に切れて発熱やショートを起こし火災になります。次のことに注意して電気コード火災を防ぎましょう。
・家具などでコードを踏みつけない。
・束ねて使用しない。
・襖やドアなどで挟まない。
・ステップルなどで柱や壁に止めない。
・延長コードは適正な長さのものを使用する。
・延長コードの使用は、規定の許容電力(通常1,500ワット程度)を守る。たこ足配線は厳禁。電気コードは挟まない