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豊岡市消防本部

あしあと

    地震による電気火災を防ぐために

    • [公開日:2026年1月22日]
    • [更新日:2026年1月22日]
    • ID:2329

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    地震による火災の原因

     阪神淡路大震災や東日本大震災で発生した火災の約6割以上が電気関係の出火によるものでした。地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電復旧後の通電による火災のことです。

    感震ブレーカーとは

     感震ブレーカーは、地震発生時に設定値以上の揺れを検知した場合、自動的にブレーカーを落とすことで電気の供給を遮断する装置です。外出時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。

    感震ブレーカーの種類

     感震ブレーカーには、分電盤タイプ(内蔵型・後付型)、コンセントタイプ、簡易タイプ等があり、ご家庭の状況に応じて設置するものを選ぶことができます。

    分電盤タイプ(内蔵型)

     分電盤に内蔵されたセンサーが地震による揺れを感知し、ブレーカーを落として電気を遮断します。取り付けるのに工事が必要となります。

    分電盤タイプ(後付型)

     分電盤に感震機能を外付けするタイプで、漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能です。取り付けるのに工事が必要となります。

    コンセントタイプ

     コンセントに内蔵されたセンサーが地震の揺れを感知し、コンセントから電気を遮断します。取り付けるのに工事が必要なタイプと、コンセントに差し込むだけのタイプがあります。

    簡易タイプ

     ばねの作動や重りの落下によりブレーカーを落として、電気を遮断します。感震機能を持たない分電盤のブレーカーに直接取り付けるもので工事の必要はありません。

    設置する際の注意点

    ・感震ブレーカーは、製品のもつ機能に応じて使用上の留意点が異なるため、購入や設置に当たっては、メーカーや電気工事店に相談し、ご家庭の住環境に適したものを選択してください。

    ・設置状況によっては、設定作動震度より小さい場合でも作動したり、逆に大きい場合でも作動しなかったりする場合があるため、設置の有無に関わらず、自宅から避難する際はブレーカーを切るようにしてください。

    ・生命維持に直結するような医療用機器を設置している場合は、平時から停電に対応できるようバッテリー等を備えてください。

    ・夜間などに大規模な地震が発生し、感震ブレーカーが作動した場合、避難時の照明確保のために、停電時に作動する足元灯や懐中電灯などの照明器具を常備しておきましょう。

    ・復電する場合は、事前にガス漏れ等がないことの確認や電気製品の安全確認を行ってください。

    ・設置方法や設置環境等に応じて、経年劣化等が生じるおそれがあるため、定期的な作動性能の確認や、必要に応じて部品等の交換を行いましょう。

    最後に

     感震ブレーカーをつけておくといざというときに安心です。

     自分や家族の大切な命・財産を守るために、できる限りの備えを行いましょう。

    リーフレット(内閣府・総務省消防庁・経済産業省)

    お問い合わせ

    豊岡市消防本部豊岡消防署調査係

    電話: 0796-24-8039

    ファックス: 0796-24-1278

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    E-mail: shobo-keibo@city.toyooka.lg.jp