医薬品、漂白剤、洗剤、化粧品、乾燥剤、殺虫剤、園芸用品、灯油などは中毒を引き起こす原因となる物質で、その初期対応は飲んだ物質によって異なります。
したがって、毒物を飲んだ場合は、自分の判断で水や牛乳を飲ませたり、吐かせることはせず、まず119 番通報して指示を仰いでください。
そのさい、毒物の種類、飲んだ時刻や量について情報があれば伝えてください。
酸やアルカリなど毒性のある化学物質が皮膚に付いたり、目に入った場合はただちに水道水で十分に洗い流してください。
これにより、傷害の程度を軽くすることができます。
救急蘇生法の指針2015(市民用)から引用
豊岡市消防本部豊岡消防署救急係
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