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豊岡市消防本部

あしあと

    13.やけど

    • [公開日:2016年6月17日]
    • [更新日:2021年6月25日]
    • ID:1635

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    やけど

    やけどをすぐに冷やすことにより、やけどが悪化するのを防ぎ、治りを早めます。
    すみやかに水道の流水で痛みが和らぐまで10 分以上冷やしてください。
    氷や氷水で冷却すると、やけどが悪化することがあります。
    やけどの範囲が広い場合は、できるだけ早く医師の診察を受けてください。
    またこの場合、冷却しつづけると体温が極端に下がることがあるので、過度な冷却は避けましょう。
    水疱(水ぶくれ)は傷口を保護する効果をもっています。
    水疱ができている場合は、つぶれないようにそっと冷却し、触らないように保護してください。

     

     

    救急蘇生法の指針2015(市民用)から引用