やけどをすぐに冷やすことにより、やけどが悪化するのを防ぎ、治りを早めます。
すみやかに水道の流水で痛みが和らぐまで10 分以上冷やしてください。
氷や氷水で冷却すると、やけどが悪化することがあります。
やけどの範囲が広い場合は、できるだけ早く医師の診察を受けてください。
またこの場合、冷却しつづけると体温が極端に下がることがあるので、過度な冷却は避けましょう。
水疱(水ぶくれ)は傷口を保護する効果をもっています。
水疱ができている場合は、つぶれないようにそっと冷却し、触らないように保護してください。
救急蘇生法の指針2015(市民用)から引用
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