自動車にはねられたり、高所から落ちた場合、あるいは顔や頭に大きなけががある場合、首の骨(頸椎)を痛めている可能性があります。
このような場合には傷病者の首の安静を保つ必要があります。
傷病者の頭を手で両側から包み込むように支えて、首が大きく動かないようにします。
この場合、頭を引っ張ったり曲がっている首を戻そうとしたりせず、そのままの位置で保持します。
首が動かないように頭を両手で支える
救急蘇生法の指針2015(市民用)から引用
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