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「自助・共助」を担うリーダー研修!!

[2012年3月22日]

出石地域各地区の代表者が参加

 東日本大震災から1年を迎えた平成24年3月11日、豊岡市防災課が主催する「出石地域自主防災組織リーダー研修

会」が出石農村環境改善センターで開催され、消防本部から出石分署職員を中心とした21名が講師を務めました。

 この研修会では、出石地域各地区の代表約100名が参加し、災害時等における『心肺蘇生法』『AEDの取扱い方法』

『止血・搬送・担架作成方法』『防災用資機材の取扱い方法』並びに『住宅火災と警報器』についての研修を行いました。

心肺蘇生法・AED取扱い

 突然、心臓や呼吸が止まってしまった人を救うための心肺蘇生法を実施しました。また、最近各公共施設等に設置され

ているAEDの取扱い方法の説明を行い、各班にわかれて実技を行いました。

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     ▲17班のわかれて心肺蘇生法の実技を行う様子    ▲AEDは周囲の安全を確認後、ショックボタンを押します。

止血・搬送・担架作成

 災害時けが人等を安全な場所へ搬送するために、毛布と角材を使用して応急担架を作成し、実際に参加者を担架に乗

せて搬送しました。他には、出血した際に行う止血法の研修も行いました。                                                                            

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 ▲直接圧迫止血法の説明(清潔なガーゼ等で出血部位を強く圧迫します。)▲毛布と角材で作成した担架で搬送している様子

防災資機材取扱い

 屋外では、チェーンソー・エンジンカッターの使用方法を講習しました。

その他にロープの結び方の講習も行いました。

 

▼各資機材の取扱い方法及び注意事項の説明

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【注意事項】

・自分の身の安全を守るため、必ずヘルメット・ゴーグル・手袋を着用しましょう。

・周囲に人がいないのを確認してから使用しましょう。

・使用前には、各機材の性能をしっかりと確認しておきましょう。








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   ▲チェーンソーを使用する様子               ▲エンジンカッターを使用する様子

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▲結び易く解きやすい巻き結びを指導

「住宅火災と警報器」についての説明

 住宅用火災警報器の設置により、火災を最小限に防いだ事例を紹介し、

警報器の重要性を訴えました。

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▲講習ビデオを真剣に見る参加者

~緊急消防援助隊活動写真の展示~

 昨年発生した、東日本大震災に緊急消防援助隊として被災地で活動した様子を

パネル写真としてロビーに展示しました。

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▲25枚のパネル写真を展示し、1枚1枚真剣に見学されていました

 

 この研修会では、3時間という限られた時間の中で、一つでも多くの知識・技術を地区に

持ち帰るため、どこのブースも積極的に参加されていました。

 今後は、いつ起こるか分からない災害に備え、各地区で定期的に訓練を行っていただき

たいと思います。

 また、研修会終了後、参加者からは「とても有意義な研修会だった」「AEDが思ったより

簡単に使えることを知った」など多数の意見をいただきました。

お問い合わせ

豊岡市消防本部出石分署

電話: 0796-52-0119 ファックス: 0796-53-2018

E-mail: shobo-izushi@city.toyooka.lg.jp