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城崎分署 AEDが救った命!

[2009年12月20日]

11月末に城崎温泉のホテル内で、AEDにより命が救われた事例がありましたのでご紹介します。

 観光客でにぎわう週末の城崎温泉。あるホテルで一人の老人が突然、意識を失って倒れてしまいました。

 周りにいた方々はビックリ!声をかけても返事がないばかりか、呼吸もしていない様です。急いで救急車と1階ロビーに設置してあったAEDを手配し、届くまで心肺蘇生法を行いました。
AED
1階ロビーに設置してあるAED

 届いたAEDで電気ショックを2回実施。心肺蘇生法を行っていると、その老人に呼吸が戻り手足を動かし始めました。間もなく救急隊が到着、しばらくすると意識も戻り病院に着く頃には、普段と同じ様に会話ができるまで回復されました。その後、数週間の入院を経て何の後遺症もなく退院されました。

ショック前
電気ショック前の心電図(心室細動~心臓が震えている状態)
ショック後
呼吸が戻った頃の心電図

今回、救命に繋がったのは

①   周りの人が心肺蘇生法を知っていた。正しく実施する事が出来た。

②   ホテルにAEDが設置してあった。

③   すぐに救急車・AEDの手配ができた。

以上が考えられます。まさに、救命の連鎖(チェーン・オブ・サバイバル)が繋がったと言えるのではないでしょうか。

チェーンオブサバイバル

AEDを設置してある施設・場所は少しづつ増えてきています。ですが、もしもの時に周りにいる人が心肺蘇生法とAEDが使用できなければ意味がありません。

 もしもの時に一人でも多くの命が救える様に、普通救命講習を受講しましょう!

平成21年度普通救命講習会の日程はここをクリックして下さい。

お問い合わせ

豊岡市消防本部城崎分署

電話: 0796-32-0119 ファックス: 0796-32-4462

E-mail: shobo-kinosaki@city.toyooka.lg.jp