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豊岡市消防本部

あしあと

    12.首の安静

    • [公開日:2016年6月17日]
    • [更新日:2021年6月25日]
    • ID:1634

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    首の安静

    自動車にはねられたり、高所から落ちた場合、あるいは顔や頭に大きなけががある場合、首の骨(頸椎)を痛めている可能性があります。
    このような場合には傷病者の首の安静を保つ必要があります。
    傷病者の頭を手で両側から包み込むように支えて、首が大きく動かないようにします。
    この場合、頭を引っ張ったり曲がっている首を戻そうとしたりせず、そのままの位置で保持します。

    首の安静

    首が動かないように頭を両手で支える

     

     

    救急蘇生法の指針2015(市民用)から引用