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第11回但馬地区消防本部救助技術研究会を開催しました。

[2018年2月10日]

第11回但馬地区消防本部救助技術研究会を開催しました。

 但馬地区消防本部救助技術研究会とは、但馬地区3消防本部の救助隊が、合同で訓練等を実施する事により、お互いの知識・技術の向上及び近隣消防本部との連携強化を図り、実災害において、より高度で円滑な救助活動が展開できることを目的とし、各消防本部が当番制で毎年行っているものです。第11回目を迎えた今回は豊岡市消防本部が主催し、冬山での合同訓練を実施しました。

・実施日:平成30年2月2日(金)

・場 所:豊岡市日高町名色 旧名色高原スキー場

・参加機関:豊岡市消防本部、南但消防本部、美方広域消防本部

・内 容:①各消防本部の保有する冬山救助資器材の確認

        ②雪崩ビーコン取扱訓練

       雪崩ビーコンとは、雪崩により雪中に埋没した要救助者を捜索するための資器材です。

       雪崩ビーコンは、雪山に入山する全ての者が送信モードで携行し、万が一、雪崩が発生した際に救助者がビーコンを受信モードに切り替えることで、
      埋没した要救助者を早急に捜索することが可能となります。

      ③雪中歩行訓練

      ④要救助者捜索訓練(プロービング)

       プロービングとは、雪崩により雪中に埋没した要救助者の場所を特定するための手法で、プローブという棒を雪中に突き刺して使用します。

      ⑤要救助者救出訓練(掘り出し、ラッピング)

       ラッピングとは、雪山等の低温環境下から要救助者を救出した際に、低体温を防ぐために毛布等の保温資器材を使用して行う保温や加温です。

      ⑥要救助者搬送訓練

      ⑦意見交換

訓練の様子

訓練

研究会を終えて

 今回の研究会では基本的な訓練内容でしたが、各本部の冬山事故に対する対応方法や知識、技術の共有が図れました。多雪地帯である但馬地域において、雪による事故や災害はいつ発生するかわかりません。今後も継続し、但馬地区消防本部の救助技術の発展に努めます。

雪山に入山する際は・・・

もし雪崩に巻き込まれた時にビーコンを携行していることで発見されるまでの捜索時間が大幅に短縮されます。

バックカントリー(山野のうち手付かずの自然が残っている整備された区域外のエリア)でスキーやスノーボードを楽しまれる方は、必ず、行き先を家族等に伝え、ビーコンを携行していただきますようお願いします。

ビーコン
住宅用火災警報器

お問い合わせ

豊岡市消防本部豊岡消防署救助係

電話: 0796-24-1119(代) ファックス: 0796-24-2119

E-mail: shobo-keibo@city.toyooka.lg.jp