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山岳地における捜索救助訓練を実施しました!

[2017年10月2日]

山岳地における捜索救助訓練を実施しました!

捜索救助

本訓練は、「平成27年度兵庫県下消防長会救助技術研究会作業部会」において研究された「捜索救助」の手法を盛り込んだ、捜索から要救助者救出までの訓練を実施しました。

捜索救助とは

情報を基に要救助者の生存率や緊急性を考え、捜すという目的に主眼を持ち、各種資器材はもとより、基本的に人間の五感を活用しながら要救助者を捜索することです。

想定訓練:情報収集から捜索活動、救出活動を実施

情報収集から活動計画を立てる

要救助者情報を集め、捜索場所の地図から、最終目撃地点、捜索区域、登山口、登山ルート、また収集した情報の中から捜索活動に必要な事項等を図示し、活動計画を立てます。

情報収集

捜索活動

山岳捜索活動では、五感を活用したベーシックサーチが基本となります。

※ベーシックサーチ

初期の捜索活動全般を意味しており、活動隊員は特殊な資器材を必要とせず人力を基本とし、移動しながら五感を活用して、手がかりとなる痕跡も含めて要救助者を探す方法をいいます。

捜索活動

発見から救出活動

救出

要救助者は道に迷い、山道から斜面を20m滑落した場所で発見。担架に収容し、上部への引揚げを行い安全な場所まで搬送しました。

最後に

山岳捜索救助は、他の災害種別に比べ、通報の遅れから覚知までに長時間を経過している場合が多く、また、正確な事故発生位置と目標等の情報が入手しにくいため、入山路の決定、資器材の準備等に時間を要します。そのため、早期に要救助者の捜索を開始するためには、迅速な情報収集及び各関係機関との連携が大変重要となります。

今回の訓練で学んだことを職員間で共有し、今後の捜索救助活動に活かしていきます。

豊岡レスキュー

お問い合わせ

豊岡市消防本部豊岡消防署救助係

電話: 0796-24-1119(代) ファックス: 0796-24-2119

E-mail: shobo-keibo@city.toyooka.lg.jp