熱中症予防のポイントなど(リーフレットが公開されています。)
[2011年6月21日]
熱中症とは、室温や気温が高い中での作業や運動により、対内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な症状をおこす病気です。
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。
・体温上昇
・めまい
・体がだるい
・ひどくなると「けいれん」や「意識異常」
① 部屋の温度をこまめにチェック!
(普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします。)
② 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう!
③ のどが渇いたと感じたら必ず水分補給!
④ のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
⑤ 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
⑥ 無理をせず、適度に休憩を!
⑦ 日頃から栄養バランスの良い食事と体力作りを!
(リーフレットより抜粋)
リーフレットは次のURLからもアクセスできます。
総務省消防庁ホームページ 熱中症対策リーフレット(ここをクリックして下さい。)
熱中症を予防して元気な夏を!
総務省消防庁から公開されています。