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豊岡消防署救助隊・城崎分署合同救助訓練

[2010年10月25日]

豊岡消防署救助隊と合同訓練を実施しました(城崎分署)

 救助現場において豊岡消防署救助隊と円滑な活動ができるように、城崎分署(第一当務・第二当務)では10月19日(火)、20日(水)の両日合同訓練を実施しました。

 今回の訓練は、現場で初めて訓練内容(想定)を知るブラインド方式で実施し、より実際の災害に近い訓練を行いました。

訓練① 高所からの救出訓練

想定・・・旅館2階の客室でマッサージ中、急に呂律(ろれつ)が回らなくなったもの。なお、旅館の階段は狭く担架による搬出はできない。

 

 城崎分署 ポンプ隊・救急隊 出動!             傷病者に接触 「救急隊です、分かりますか。」 「ドクターヘリ出動要請だ

出動




※救急隊からドクターヘリへ情報を送ります。

「観察の結果、脳卒中の可能性が高いです。

 救出にもう少し時間がかかります。現場に来てください。」

 

 救出用担架作成!                       上部支点作成

担架作成




※傷病者を安全に救出するため、ロープを使用し救出用担架を準備します。


※ロープで支点を作り、救出用担架を下ろす準備を行います。

 
救助隊






救助隊 現場到着!

 

  第1当務・・・ロープで上部に支点を作成した1箇所吊り担架水平救出

第1当務①






※「担架が揺れないように注意しろ!」

  救助隊長からの指示が飛びます。

   第2当務・・・救助工作車クレーン装置を使用した救出

第2当務①






※救助隊・ポンプ隊・救急隊が協力して、安全・確実に救出します。

 

訓練② 低所からの救出訓練

想定・・・山道を散歩中、高さ約10m下の沢に転落したもの。なお、現場には支持物が無く、車両の進入も不可。

 

 お~い 助けてくれ~                      城崎分署隊集合! 各自任務にかかれ

現場到着






※救出方法を協議。安全・確実な救出方法は???

 

 救急隊員降下準備 確保よし              傷病者に接触。医師現場投入を要請する

降下



※「わかりますか?」

 傷病者を観察。左大腿部に開放性骨折、出血性ショックだ。

 ドクターヘリを要請するぞ。

 応急処置を実施する。

 

  第1当務・・・マンホール救助器具による救出

ロールグリス





※上部に何も支点がないため、第1当務はマンホール救助器具を利用し上部に支点を作成・救出します。

 

  第2当務・・・三連梯子を使用した救出

三連はしご






※第2当務は三連梯子の先端に支点を作成し救出を行います。

訓練を終えて・・・

 様々な救出方法の中で現場や傷病者の状況から安全・確実に救出できる方法を選択します。

訓練の想定内容は同じでしたが、第1当務と第2当務で救出方法は異なりました。しかし、安全・確実に救出できています。

訓練の反省点は今後に生かし、実際の災害での対応能力を職員一同、高めて行きます。

 

 

お問い合わせ

豊岡市消防本部城崎分署

電話: 0796-32-0119 ファックス: 0796-32-4462

E-mail: shobo-kinosaki@city.toyooka.lg.jp