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救急救助活動における連携力の向上を目指して・・・(警防課)

[2016年11月30日]

救急救助連携訓練を実施しました!

    平成28年11月15日(火)、24日(木)、豊岡消防署において救急救助連携訓練を実施しました。この訓練は、救急活動と救助活動の

連携が必要な事案において、いかに「救助救命効果」の高い活動を実施できるかを課題として、各署所の実働救急隊と救助隊を対象

に実施しました。                     

    各想定は、実践訓練とフィードバックを組み合わせた形で行い、各部隊の連携力の向上と隊員の知識、技術の向上を目指します。

連携訓練

想定① 高所作業場における低血糖の傷病者を救出せよ!

事故概要:60代男性、高所作業場において、体調不良及び意識レベルの低下あり。

観察所見:意識レベルⅡ桁、他バイタル安定。頭痛、四肢麻痺なし。現病歴/糖尿病

活動方針:意識障害の鑑別(血糖測定)と低血糖の補正、病態に合わせた救出活動を実施。

想定1

想定② 低所に墜落した傷病者を救出せよ!

事故概要:40代男性。作業中に約7m下の地面に転落し、意識なし。

観察所見:骨盤骨折の疑い。心肺停止状態。

活動方針:早期救出及び救命活動の実施。

想定2

想定③ 交通事故により車両に閉じ込められた傷病者を救出せよ!

事故概要:乗用車の単独事故。道路横の車庫に激突し運転手の閉じ込めあり。

観察所見:腹腔内出血による外傷性ショック。下肢の挟まれあり。

活動方針:早期救出およびショックに対する静脈路確保と輸液を実施。

想定3

各想定に対するフィードバックの様子

フィードバック

まとめ

 昨年の訓練に引き続き、「救急救命士の処置拡大」の実施が適応となる救助現場において、いつ、どのタイミングで救命処置を行うのか、

または救助活動を優先するのかなど、「救助救命効果」の真意を考える、非常に質の高い訓練となりました。今後も各隊員のスキルアップ

はもちろんのこと、組織を挙げて、救命率の向上に努めていきます。

 

 

 

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お問い合わせ

豊岡市消防本部豊岡消防署救急係

電話: 0796-24-1119(代) ファックス: 0796-24-2119

E-mail: shobo-keibo@city.toyooka.lg.jp